試作段階でのお客様からの設計変更指示や量産開始後の設計変更指示はどれも急な指示となり、成形メーカー様としても悩まれる事でしょう。しかし、製作した金型メーカーは一度に多くの設計変更が入りどうしても対応できないので、納期が間に合わないなど、思うように対応できないケースも多いと思います。

そのような場合、他社製作の金型でも設計変更に対応する金型メーカーがあり、納期に間に合わせる事ができれば少しでもお役立ちできるのではないか？とプラテック工業では他社製作の金型であっても、積極的に設計変更やメンテナンスの業務を請けております。

新規型製作に関しては、多くのお客様から信頼を得れ、比較的難しい金型を任せて頂いております。
その技術を生かし他社製作の金型でもお客様にご満足頂ける品質をご提供させて頂きます。
タイミングや改修内容にもより納期も異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

金型メンテナンスも突発的に発生する事が多いでしょう。その場合も、製作した金型メーカーのキャパオーバーで対応できないケースも多いと思います。

成形不能な状態なら修理せざるを得ないですが、多少の不具合を手直ししながらごまかし生産をしていると、手直し工数のムダが発生したり、不具合の拡大により、修理の効かない状態になってしまう恐れがあります。
プラテック工業では、そのような問題を抱えられているお客様のお役立ちをさせて頂くべく、他社製作の金型であってもメンテナンスも請けております。

海外で製作した金型や、既存の金型メーカーが廃業してしまったなどで、既に図面が無い困難な状況下でも対応させて頂いておりますので、納期や内容のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。